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とは

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北海道神道青年協議会(略称:道神青協)は北海道各地の神社で奉仕する青年神職の団体です。

47都道府県で最大の面積を誇る北海道には600社を超える神社があり、海岸部の漁業や交易の守護としてまつられた神社と、開拓とその後の農業林業の守護としてまつられた神社に分かれます。それぞれの環境は違いますが神職(神主)は、お祭りや御祈願、境内整備や清掃などを日々行っており、それら以外にも地域社会の一員として伝統文化を守り伝えていく活動や、青少年の教化育成などの地域貢献を行っています。

世の中は日に日に便利になり時代の流れも大変早いですが、道神青協では時代に見合った活動を行うべく色々な分野の先生をお迎えした講演会や研修会を開催し、会員それぞれが自己研鑽に努めています。そのほか、スポーツを通して会員同士の親睦や交流を深める事業を行っています。研修会や講演会で学んだ知識や、会員親睦で培った連帯感を原動力として、それぞれの神社を守り伝えていくことは基より、地域社会の発展に少しでも貢献できるよう日々努力を重ねて参ります。
 

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